- 採用
一緒に働きたいのは、こんな人です
採用について考えるとき、私たちが見ているのは、スキルや経験だけではありません。
もちろん、それぞれの仕事に必要な力はあります。でも実際の仕事では、それと同じくらい、あるいはそれ以上に大切だと感じることがあります。それは、相手の話をきちんと受け取れること。目的を理解しようとすること。そして、言われたことをこなすだけでなく、自分なりに考えて動こうとすることです。
私たちは、Webサイトをただ制作するために仕事をしているわけではありません。企業の挑戦や、伝えたい思い、その先にある変化を支えるために、企画やデザイン、実装の力を使いたいと考えています。だからこそ、一緒に働く仲間にも、作業を進めるだけでなく、相手や目的に目を向けながら仕事ができる方に来ていただけたらうれしいと思っています。
この記事では、私たちが一緒に働きたいと思う方の人物像を、できるだけ正直にお伝えします。
目的から考え、自分なりに提案できる人
私たちの仕事は、パソコンの前だけで完結しません。お客様の思いがあり、事業の背景があり、伝えたい内容があり、そのうえでデザインや実装や進行があります。
だからこそ大切なのは、目の前の依頼をそのまま受け取るだけでなく、「なぜそうしたいのか」「本当に必要なのは何か」を考えようとする姿勢です。同じ「採用サイトを作りたい」というご相談でも、背景には「会社の雰囲気が伝わっていない」「欲しい人物像と応募者がずれている」といった課題が隠れているかもしれません。そこまで想像しながら向き合えると、仕事の質がぐっと変わります。
そのうえで、一歩踏み込んで提案できる方に魅力を感じます。「こちらの方が伝わりやすいのでは」「このままだと後で運用しづらくなりそう」。そんなふうに気づき、言葉にできること。大きな提案である必要はありません。ちょっとした気づきでも、仕事を良くするために口に出せることには、大きな価値があります。
そしてこの姿勢は、自分の役割の中だけで仕事を閉じないことにもつながります。企画であれデザインであれ実装であれ、自分の専門分野を持ちながら、少しだけ視野を広く持てる人。そんな方と働けると、チームとしても、つくるものとしても、より良くなっていくと感じています。
見た目だけでなく、仕組みや構造から整えようとする人
私たちがデザインや実装で大切にしているのは、表面的な美しさだけではありません。情報の構造が整っているか、導線が自然につながっているか、更新しやすい仕組みになっているか。そうした「見えない部分」まで含めて整えることが、長く役立つサイトをつくることにつながります。
たとえば、見出しの階層は整っているか。ページが増えても破綻しない組み方になっているか。半年後に更新する人が迷わないか。一緒に働く方にも、そうした一歩手前の構造から考える視点を持っていただけるとうれしいです。見た目をきれいに仕上げる力に、この視点が重なると、チームの中でも大きな力になります。
チームで丁寧に進められる人
私たちは、ひとりで完結する仕事ばかりではありません。それぞれの役割がつながりながら進んでいきます。
だからこそ大切なのが、チームで丁寧に進められることです。ここでいう丁寧さは、遠慮しすぎることではありません。必要な確認をきちんとすること。気になることをそのままにしないこと。相手が受け取りやすい形で伝えること。そうした、仕事を前に進めるための丁寧さです。
Web制作は、最初に全部が決まりきる仕事ではありません。話しながら整理されることも、進めながら見えてくることもあります。だからこそ、やり取りを最小限にして淡々と進めたい方よりも、認識を合わせながら良いものをつくっていきたい方の方が合っています。
仕事にも遊びにも、本気で向き合える人
私たちのミッションには、「仕事と遊びの循環をデザインする。」という言葉があります。ここでいう遊びは、娯楽という意味だけではありません。好きなものに熱中できること、感性が動く体験を大切にすること。そうした豊かさは、仕事の質にもつながっていきます。
特に私たちは、映画・アニメ・フェスといったエンターテインメント系の案件に多く関わっています。こうした仕事では、作品やイベントの世界観や期待感を、自分ごととして捉えられるかどうかが効いてきます。映画やライブ、スポーツ、旅行。そうした”遊び”を本気で楽しめる人は、その感覚をそのまま仕事に活かせるはずです。仕事と遊びを切り離さず、どちらにも本気でいられる方と働けたらうれしいです。
派手さよりも、本質への熱量を持っている人
私たちは、決して派手な集団ではありません。声の大きさよりも結果を、一時の盛り上がりよりも積み重ねを大切にしています。
だからこそ、目立つことより、目の前の仕事に誠実でいられる方の方が合っています。「静かに、でも本気で」。仕事の本質に向き合い続け、小さな積み重ねを丁寧に続けられる方と、長く一緒に働いていきたいと思っています。
逆に、少し合いにくいかもしれない人
これは良し悪しの話ではなく、あくまで相性の話です。正直にお伝えしておきます。
指示された作業だけをやっていたい方は、少しギャップが出やすいかもしれません。私たちは役割を果たすことを大事にしつつも、そこから少し踏み込んで考えることを大切にしているからです。
相手視点よりも自分のやり方を優先しがちな方も、難しさがあるかもしれません。こだわりは大切ですが、それ以上に「誰に、何を、どう届けるか」が大事になる場面が多いからです。
変化や調整が苦手な方、やり取りをなるべく減らして進めたい方も、少し疲れやすいかもしれません。状況に合わせて考えたり、必要な会話をしながら進めたりすることが比較的多いチームです。
最初から完璧でなくても大丈夫です
「どこまでできていれば応募してよいのだろう」と迷う方もいるかもしれません。
私たちは、最初から何でも完璧にできる方だけを求めているわけではありません。一緒に仕事をしながら、少しずつ任せられるようになっていく方かどうかを大切にしています。入社後は伴走しながら、少しずつ仕事の幅を広げていくイメージです。
自分で考えること、相手の意図を汲み取ること、小さくても提案してみること、チームで丁寧に進めること。そうしたことを少しずつ積み重ねていける方と、長く一緒に働けたらうれしいです。
一緒に、丁寧に、良い仕事を積み重ねていけたら
相手の話をきちんと聞くこと。目的を理解しようとすること。必要なときに提案すること。チームで丁寧に進めること。仕事にも遊びにも本気でいること。そして、少しずつできることを広げていくこと。
そうした姿勢を大事にしながら、企業サイトや採用サイト、エンターテインメント系サイトまで、さまざまな仕事に向き合っています。「自分のスキルを活かしながら、もう一歩踏み込んで仕事がしたい」「ただ作るだけでなく、相手や目的に向き合える環境で働きたい」。そんな気持ちがある方とは、きっと相性が良いはずです。
少しでも共感する部分があれば、ぜひ気軽にご応募ください。